ロール中BGM＆イメージソング
基本引きずられるのであまり聞かないのです。

しかし戦闘前はこんなバンドのを聞いてたりします。こってこてだよ！　すっごくヒロイック祭り。
Voの声が色っぽくて素敵です。最近太ってきたり髪の毛が気になってきたけど気にしたら負けだ。ファンタジー成分補充にはぴったりだけど、被弾したり「ここは俺に任せて（以下略」とやりたくてしょうがなくなる副作用が出ます。

ザラメデスは古楽～バロック辺りの曲かなーと思います。まあ、クラシック全般（広いな）
マルスリーヌはスペイン系。あとシャンソンとか。ジャズとか。ムード歌謡とか。（最後ヘンなのが混じった）

しかし具体的な曲名は出てこない。

まー、こんな具合なのでイメージソングなんて思い浮かぶ訳もなく。
「ツァラ（略）りき」が2001年な感じで流れてきた時は奇跡だと思いました。
「マイスタージンガー序曲」あたりも（やっぱり出オチな意味で）候補にあったことを告白します。

そしてクラシックで上手い事固まったビヤ樽自警団員とは逆にマルスリーヌは笑いたくなるほど思い浮かばない。他の方から「これっぽい」「あれっぽい」と言われるたび「その手があったのか」「そういう感じなのか」などと想像力のなさに泣けてくるのでした。

ザラメデスはバス。荘厳かつ重々しく威厳のある声でしょーもないことを言うのっていいよね、という趣味に走りました。シリアスもお笑いもいける低音。ああ低音すきなんだ。趣味に走ったんだ。趣味なんだ。

声優はあまり詳しくないから知ってる辺りでかき集め感漂ってますが。
マルスリーヌは潘恵子氏、小山茉美氏、後藤邑子氏かなーとか。ソプラノよりかはちと低い気がするけど……。

ザラメデスは石塚運昇氏だなーと思うのです。　が。
どうしても土師孝也氏辺りどうでしょうかと声が聞こえるのです。脳裏から。
体型的に違う気がします。でも何故か捨てがたい。何故だろう。

キャラクター作成時のあれこれ（一部前記事とかぶってるやも）

普通は外見、出身都市、軽い生い立ち、職業、得意技術、好物、性格や口調の調子を決めてれっつらごーとなります。それ以外は大体後付けです。

で、大変な事になったのがマルスリーヌ。個人的に「一人目は迷走する」というジンクスがありまして、みごとそのとおりになりました。（実際はマルスリーヌ前に登録して動かさずに消えたCがいたのですがまーそれはおいておき）
今までやったことのないタイプだった上最低限の設定で見切り発車。結果動かすたびに色々変化する（PLが整合つけるのに）忙しい人になりました。
最近ぶれてきたなあ、と悩んでます。

神官Cは好きなのでよくやります。今回の場合仕えている神格の設定までせにゃならんのでてんやわんや、その後大混乱、いつの間にか過去のメモが増え頭を抱える羽目に、と凄い事になりました。……せっかくのファンタジーだからとこだわり頑張りすぎた結果がこれです。とほほ。

・最初はヴードゥーとかあの路線でやろうとしたもののこちらの世界に落とし込む時点で混乱して諦めました。とほほ。（呪術師なのはその名残）で、善悪囚われない感じでまあ基本路線はうひゃひゃで……右往左往しているうちにこうなりました。
・一部もごく一部にしか通じないネタだとは思いますが、「夢の王」の出発点の一部はTESシリーズのSheogorath様（狂神。実は芸術も担当。イイ性格の邪神。黙っていれば色気のある老人。語るとあっひゃっひゃの廃テンションジジイ。シリアスな面もあるけど基本うっひゃっひゃ）です。そのままだと「これはいろんな意味でひどい」な感じなので、色々混ぜた結果原形は僅かなままマイルドになりました。色々混ぜて煮込んでますぐつぐつ。

因みに自警団員のほうはあれこれ調節していたらいつの間にかすんなり過去設定まで出来上がっていたという安産型のキャラクターです。（ただ名前は悩んだ）子供7人も嫁の話も考え方もすんなり決まりました。誕生日もあっさりダジャレで決まり、そしたら見事に天秤座でした。そして性格がさらに決まりました。
・一応ドイツ系なんですが、脳裏にあるのは三銃士とかシラノ・ド・ベルジュラックとかあそこらへんです。後もっと時代が後になるけど紅はこべとかホーンブロワーとか。
・そんな世界観の人です。ドイツどこ行った。あ、世紀末のウィーンとかを闊歩してるかもしれません。（あれ、中世ファンタジーどこいった）

[2回]