「スタァァァァァァップ！」（お約束）

名前：パウル・ザラメデス・エマヌエル・コルネリウス・ザリウム
性別：男　 種族：エルフ
年齢：外見年齢30～40。
誕生日：9月29日（天秤座）
身長：163cm　体格：ビヤ樽
筋肉：皆無　 体重：三桁突入疑惑
髪：黄金 虹彩：濃紺 肌：白、血色良し

職業：自警団員/魔術師
技能：魔術、芸術教養
趣味：絵画、詩作、歌唱、楽器演奏、芸術鑑賞全般。口髭の手入れ。

装備品：
　古い宮廷服：レース多し。リボン多し。刺繍多し。派手。
　蜻蛉の指輪：魔術の焦点具。自作。魂削れるほど疲れた品。
　外套：自警団の紋章入り。雨の日は雨カッパ。支給品。
　投擲用短剣：普通の品。術で発射させている。

術：
幻影（エフェクトかけるのに使用）、音作成（BGMに使用）
念動（髪をなびかせるのから短剣の操作（浮遊、投射）、人をすっ飛ばす等）
感知（魔力感知、生命感知）火操作（主にエンチャント）
武具召喚（時間制限あり、しかも本人は武器使えない）

・詠唱なし。加えても「動け」やら「押せ」やら「燃えろ」とイメージを強化する方向で。基本は呼吸とリズムと指の仕草。大詠唱をはったりで使うことはある。

---

　ビヤ樽腹で縦ロールでお髭が自慢の自警団員。魔術師。

　顔も声も服も動きも全部濃い。美食家で乱食家。
　小さく尖った耳だが、残念ながら（？）純エルフ。外見言動装飾過多。
　我輩の美が怖い。
　幻影を作り出して周囲にエフェクトを掛ける癖がある。
　セルフライトアップしたり星が散ったりバラが咲いたりBGMが流れるのはお約束。

---

　火霊を祖に持つエルフの一族に生まれ、裕福な農村に里子に出されて育つ。北方都市国家の大学を卒業後、村に戻り人間女性と結婚。4男3女に恵まれる。（本人は曾孫までしか把握していないが、それ以降も子孫繁栄中。代を重ねすぎて最近じゃ「なんかわからないけどいつもみやげ物をくれる変人のパウル大伯父」扱い）

　妻の死後は各地を放浪。魔法学院の研究室を転転としたり、宮仕えをしたり、押しかけ弟子が出来たり、美女に愛を歌っていたら実は人妻で決闘騒ぎになったり、騒動で研究室が（物理的な意味で）吹っ飛んだり、しょうがないので独り立ちした弟子の所に厄介になったり、弟子に頼み込んで何とか紹介状を書いてもらいまた宮仕えしたり、仕えた国が内乱になったり、そんなこんなで各国転転としているうちにペティットへ来た。
　現在一人暮らし。ほとんど詰め所で生活している。家は倉庫代わり。

---

キャラメイク時の裏話：
そろそろセカンドに挑戦してみよう。
↓
で、具体的にはどうする？
エルフスペルユーザーだな、エルフの割合は少なそうだし。
マルスリーヌが変格補助なので実用的な攻撃寄り術師で。
（また戦闘苦手なのに難しいのに手を出しやがった）
↓
職業は冒険者、学者、教授？あ、でも、冒険者は多いし、学者も兼業冒険者になりそうだし。よく考えたら自警団枠が少ないか。だが立場が難しいぞ……気をつけないと。
性格外見言動は趣味でGO。小さい所は後で詰めて行くとして、大体決まった。
↓
ところで名前はどうしよう（ここでしばらく詰まる）
↓
陽系の性格だからパ行がいいかな（悩む）→ポールとかパウルとか……うーん。地味だ。
（数日後）

無駄に強そうなネタくさい妙な名前が生えてきたんだ→しかし「ざらめです」って正気か→頑張ればSaramedesでも読めるんじゃないかな（インチキドイツ語）→うむ、めるひぇんだ。（まほうのじゅもん）→パウルだと被る可能性もあるしこっちで登録しよう、エルフっぽいし→ドイツ系って名前が長いよね→よし長くしよう→長くしすぎた→どうせ全部名乗らないから上の二つの名前だけでいいか→登録。

・わりとネタとしてはお約束な人だとおもいます。王道ネタ枠、出オチ担当。踊るスネ毛腰ミノオヤジ。
・真面目なイメージでは「時代遅れの男」＆「やっぱり法の側の人」。秩序寄りなのを嫌味無く出せればいいなあ、と……難しいんですな、これが。

---

・宮廷服の説明ができない。絵が書けないのが悔しい。うーん。
・中世じゃなくなるけれども、バロック調な感じです。
・声はバス。基本的には揺らがない重低音。台詞がアレで身振りが派手なせいか、どうしてもミュージカルやオペラのイメージで想像してしまう。実写です。

・誕生日は適当に。周囲が苦労しそうな肉……9月29日（苦肉）→決定。後にマルスリーヌと被ってるじゃないかと吹く。 偶然って怖い。
・設定上では「小男」と書いてます、が。身長は悩みました。最初は170前半、更に縮んで今に至る。ヨーロッパ基準だったら小柄な方だとは思うのですが、うぬぬ。いつの間にか縮んでいたらそれは大人の事情です。ハイヒール着用止めました、とか。髪がしぼみましたとか。

[0回]